田端 俊英

教授, 博士(医学) 大阪大学 1996年3月, 医科学修士 大阪大学 1992年3月, 社会学士 大阪大学 1990年3月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1992 …2024

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

知能情報工学科(廃止) 准教授 2008/04/01-2017/06/30
ヒューマン・生命情報システム学系 准教授 2008/04/01-2017/06/30
知能情報工学科(廃止) 教授 2017/07/01-2018/03/31
ヒューマン・生命情報システム学系 教授 2017/07/01-2019/09/30
工学科 教授 2018/04/01-2019/09/30
工学系 教授 2019/10/01-
工学科 教授 2019/10/01-
工学部工学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当

研究経歴

小脳長期抑圧をモデルとしたシナプス可塑性および学習の調整機構の研究 科学研究費補助金 期間:1996/04-
網膜神経回路による視覚情報処理 JST戦略的創造研究推進制度(研究チーム型) (戦略的基礎研究推進事業:CREST) 期間:1992/04-2003/03
心臓イオンチャンネル遺伝子変異と不整脈疾患の関連性の研究 期間:2011/04-

取得資格

乗馬(3級) Horse Riding (Class 3)
アマチュア無線技師(3級) Amateur Radio Operator (Class 3)
小型船舶操縦士
電気工事士(第2種)
普通自動車免許(一種)

所属学会

日本神経科学会 所属期間:1997/04-
日本循環器学会 所属期間:2012/01-
日本生理学会 所属期間:1992/01-
北米神経科学会 所属期間:1994/01-

研究概要

生体内における高度かつ高速の情報処理のメカニズムを明らかにするため,イオン・チャネルや受容の機能解析を軸とした実験研究を行っている.研究対象となる組織は脳・神経系,心臓,網膜などである.その知見は人工知能等のアーキテクチャにも大きなヒントとなる.

研究分野・キーワード

  • 生理学
  • 神経科学
  • 電気生理学
  • 生物・医用工学

専門分野(科研費分類)

  • 神経生理学・神経科学一般

フィンガープリント

Toshihide Tabataが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 1 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

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