友廣 岳則

教授, 理学博士 筑波大学 1992年1月

Pureの文献数とScopusの被引用数に基づいて算出されます
1987 …2024

年別の研究成果

研究者プロファイル

学内職務経歴

薬学部 准教授 2005/10/01-2006/03/31
創薬科学科 准教授 2006/04/01-2017/09/30
生命分子薬学系 准教授 2006/04/01-2017/09/30
創薬科学科 教授 2017/10/01-2019/09/30
生命分子薬学系 教授 2017/10/01-2019/09/30
薬学・和漢系 教授 2019/10/01-
創薬科学科 教授 2019/10/01-
薬学部創薬科学科 基幹教員
学部運営への参画状況・・・有-教授会
担当授業科目に係る状況・・・主要授業科目担当

研究経歴

標的タンパク質および機能部位同定のための高速光アフィニティーラベル法の開発 科学研究費補助金 期間:2002/11-

所属学会

アメリカ化学会 所属期間:2014/03-
日本プロテオーム学会 所属期間:2015/04-
日本化学会 所属期間:1984/04-
日本薬学会 所属期間:1999/04-
日本光医学・光生物学会 所属期間:2008/04-
日本ケミカルバイオロジー学会 所属期間:2008/04-

研究概要

生体直交性反応の開発と応用
高速光アフィニティーラベル法の開発による標的タンパク質および機能部位同定
抗癌剤シスプラチン誘導体の開発と高性能アフィニティー微粒子によるPt損傷DNA結合タンパク質同定
異方性微粒子の創製とドラッグナノキャリアーへの展開

UN SDGに関連する専門知識

2015年に、国連 (UN) 加盟国は、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人の繁栄を保証するための17の全世界での持続可能な開発目標 (SDG) に合意しました。この人物の研究は、次のSDGに貢献しています。

  • SDG 3 - すべての人に健康と福祉を

研究分野・キーワード

  • 光アフィニティーラベル
  • 生体直交性反応
  • 薬物標的同定

専門分野(科研費分類)

  • 創薬化学
  • 生体関連化学
  • 生物分子化学
  • ケミカルバイオロジー

フィンガープリント

Takenori Tomohiroが活動している研究トピックを掘り下げます。このトピックラベルは、この研究者の研究成果に基づきます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。
  • 1 類似のプロファイル

過去5年の共同研究と上位研究分野

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